箱根登山鉄道鉄道線(箱根湯本~強羅)乗車記

日本の鉄道

みなさんこんにちは!

今回は、2022年1月某日に、箱根登山鉄道鉄道線(箱根湯本強羅)に乗車した際の話です。

この記事の旅程

  • 箱根登山鉄道 鉄道線 箱根湯本→強羅

箱根登山鉄道鉄道線乗車記

箱根湯本駅

箱根湯本駅から箱根登山鉄道に乗車します。

乗車した車両は3000形「アレグラ号」でした。大きな窓ガラスが採用されているため、景色を存分に堪能することができます。前面展望を楽しむことも可能です!

【写真1】3000形「アレグラ号」

塔ノ沢駅

箱根湯本の隣の駅、塔ノ沢駅です。

モハ1形とすれ違いました。

【写真2】モハ1形

早川橋梁

塔ノ沢駅出てしばらくすると、早川橋梁(出山の鉄橋)を渡ります。

早川橋梁は現存する最古の鉄道橋であり、箱根町の登録有形文化財として認定されています。

【写真3】早川橋梁 ①

しばらく進むと、離れた場所から見ることもできました。

【写真4】早川橋梁 ②

出山信号場

箱根登山鉄道と言えば、やはりスイッチバックです。

スイッチバックとは、勾配に弱い鉄道が急斜面を上り下りするために作られた仕組みです。列車は進行方向を転換しながら急斜面をジグザグに上り下りします

箱根登山鉄道では3回スイッチバックが行われ、1回目がこちらの出山信号場で行われます。

なお出山信号場は駅ではないため、旅客の取扱はありません。

【写真5】出山信号場

大平台駅

大平台駅で2回目のスイッチバックを行います。

1000形「ベルニナ号」とすれ違いました。

【写真6】1000形「ベルニナ号」(大平台駅にて)

上大平台信号場

上大平台信号場で3回目のスイッチバックを行います。

1000形「ベルニナ号」とすれ違いました。

【写真7】1000形「ベルニナ号」(上大平台信号場にて)

小涌谷駅

小涌谷駅に到着しました。

このあたりの地名は「こわだに」ですが、駅名は「こわだに」となっています。

【写真8】小涌谷駅

強羅駅

終点の強羅駅に到着しました。

ホームに降りると、箱根登山鉄道鋼索線のケーブルカーが停まっていました。

【写真9】箱根登山鉄道鋼索線のケーブルカー

この後は、箱根登山鉄道鋼索線に乗車しました。

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