箱根登山鉄道鋼索線乗車記

日本の鉄道

みなさんこんにちは!

今回は、2022年1月某日に、箱根登山鉄道鋼索線に乗車した際の話です。

この記事の旅程

  • 箱根登山鉄道 鋼索線 強羅→早雲山

箱根登山鉄道鋼索線乗車記

強羅駅

強羅駅から箱根登山ケーブルカーに乗車します。

鋼索線の開業は1921年であるため、今年度(2021年度)で開業100周年を迎えます。“HAKONE TOZAN CABLE CAR 100TH ANNIVERSARY”と書かれたヘッドマークが付けられていました。

【写真1】箱根登山ケーブルカー(強羅駅にて)

公園上駅~中強羅駅間

公園上駅中強羅駅の間でケーブルカー同士がすれ違います。

眼下に強羅の温泉街が見えます。

【写真2】ケーブルカー同士のすれ違い

早雲山駅

終点の早雲山駅に到着しました。

ケーブルカーとしては日本初となる昇降式ホーム柵が導入されています。

【写真3】箱根登山ケーブルカー(早雲山駅にて)

早雲山駅は2020年7月9日にリニューアルオープンし、駅舎2階にcu-mo箱根がオープンしました。

⾜湯を楽しみながら箱根外輪⼭を⼀望できる展望テラスが設けられていました!

【写真4】cu-mo箱根の展望テラス

次回の記事は、箱根ロープウェイについてです。

お楽しみに!

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